保険の新規加入・見直し相談ができるおすすめの無料サービス5選を紹介

生命保険や医療保険等の商品選びで迷ったときは、無料で利用できる保険相談窓口の活用がおすすめです。

この記事では、保険の新規加入や見直しの相談を行っているおすすめの無料相談窓口・サービスを紹介していきます。

保険相談窓口を利用するメリットや事前にチェックしておくべきポイントもまとめているので、保険加入・見直しをお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

【徹底比較】保険相談サービスの無料おすすめランキング

【徹底比較】保険相談サービスの無料おすすめランキング

まずは、保険加入や見直しに関する相談を受け付けているおすすめの無料窓口・サービスを紹介していきます。

それぞれのおすすめポイントや対応エリア等をまとめているので、保険相談の窓口選びでお悩みの方はぜひチェックしてみてください。

おすすめ1位:保険のぷろ

保険のぷろ

保険のぷろは、保険の契約・見直しと合わせて新NISA等の資産運用に関する相談にも対応している窓口です。

FPの資格を持つスタッフが相談を担当しており、保険料の見直しや余剰金を活用した資産運用の提案等をワンストップで受けることができます。

無理な営業や勧誘はなく、オンラインでの相談も可能となっているので、育児・介護等でなかなか時間が取れないという方におすすめです。

取り扱い保険会社数 35社以上
対応エリア 全国(一部を除く)
相談方法 オンライン・電話・訪問
相談費用 無料
公式サイト https://www.randcins.jp/hoken/lp/

おすすめ2位:保険テラス

保険テラス

保険テラスは、全国に店舗を展開する来店型無料保険相談ショップです。

保険テラスのおすすめポイントは、アプリ「folder for 保険テラス」で契約した保険を一括管理できる点です。契約内容や給付金の請求先についてもまとめて確認できるのが良いですね。

最近では、自宅から気軽に相談ができるオンライン相談を開始しました。

取り扱い保険会社数 30社以上
対応エリア 全国(一部を除く)
相談方法 来店型店舗、オンライン
相談費用 無料
公式サイト https://hoken-eshop.com/

おすすめ3位:マネードクター

マネードクター

マネードクターには、FPおよびMDRT会員の資格を持つスタッフが数多く在籍しており、無料で専門性の高いアドバイスを受けられるというメリットがあります。

また個室空間で本格的な相談を行える「マネードクタープレミア」の店舗を展開しているため、「店舗を利用したいけど他の人に話を聞かれたくない」といった方におすすめの窓口です。

取り扱い保険会社数 44社
対応エリア 全国(一部を除く)
相談方法 オンライン・訪問・来店型店舗
相談費用 無料
公式サイト https://fp-moneydoctor.com/

おすすめ4位:保険見直しラボ

保険見直しラボ

保険見直しラボは、訪問での相談サービスに強みを持つ窓口で、12年以上の業界経験を持つベテランスタッフが個々のニーズに合わせた最適な商品を提案してくれます。

また独自の「イエローカード制度」によって、強引な勧誘等を受けた場合には担当者を変更できる仕組みとなっているため、確実に質の高いスタッフとやり取りできるという安心感も評価されているポイントです。

取り扱い保険会社数 37社
対応エリア 全国(一部を除く)
相談方法 オンライン・訪問
相談費用 無料
公式サイト https://www.hoken-minaoshi-lab.jp/

おすすめ5位:保険見直し本舗

保険見直し本舗

保険見直し本舗では、1人の担当者が1世帯をまとめてサポートする1世帯1担当制を採用しています。

専属のアドバイザーが対応にあたることで、家族間での認識のズレがおこりにくくなるため、契約や見直し等をよりスムーズに行えるようになるでしょう。

また独自の保険管理アプリを提供しており、スマホ等から常に加入状況をチェックできる点もおすすめポイントの1つです。

取り扱い保険会社数 40社以上
対応エリア 全国(一部を除く)
相談方法 オンライン・電話・訪問・来店型店舗
相談費用 無料
公式サイト https://www.hokepon.com/

保険加入・見直しの際に相談サービスの利用をおすすめする理由

保険加入・見直しの際に相談サービスの利用をおすすめする理由

続いて、保険加入・見直しの際に相談窓口の利用をおすすめする理由やメリットについて詳しく見ていきましょう。

メリット①無料でプロのアドバイスを受けられる

保険相談窓口にはFP(ファイナンシャルプランナー)の資格を保有するスタッフが在籍しており、保険だけでなく金融資産・不動産・相続等を踏まえたお金周り全体の相談を行うことができます。

相談サービスは何度でも無料で利用できるので、「プロの意見を踏まえてじっくりと商品を比較したい」「家族と話し合いながら進めたい」といったニーズを持つ方におすすめです。

また保険相談窓口の多くは保険代理店を兼ねているため、契約後も継続的にサポートを受けられるというメリットがあります。

保険相談窓口を通していれば、万が一の際の連絡先が窓口に一本化されるため、複数の保険会社の商品を契約している場合でもスムーズに手続きを行えるでしょう。

メリット②様々な相談方法(オンライン・電話・訪問・店舗)から選択できる

相談方法の選択肢が多いという点も、保険相談窓口の利用をおすすめする理由の1つです。

多くの保険相談窓口では複数の相談方法から選べる仕組みとなっており、主な種類として以下が挙げられます。

  • 来店型店舗…店舗窓口へ直接足を運ぶ方法です。駅周辺やショッピングモール等のアクセスが整った場所に店舗を構えているケースが多く、仕事帰りや買い物ついでに立ち寄りやすいというメリットがあります。
  • 訪問…自宅やオフィス、近くのカフェ等、希望の場所を指定して相談員に来てもらう方法です。「直接会ってやり取りしたいけど、店舗が近くにない」といった方におすすめです。
  • 電話…対面での相談と比較して話を切り上げやすいため、不明点の質問や資料内容の確認等、ちょっとしたやり取りをしたい場合におすすめの方法と言えます。
  • オンライン…Zoom等のオンラインツールを活用した相談方法です。自宅にいながら店舗窓口で相談しているような状況をつくれるため、育児・介護中の方にもおすすめの方法となっています。

メリット③複数の保険会社の商品を比較・検討できる

保険相談窓口では30社~50社程度の保険会社を取り扱っており、これらの商品をまとめて比較・検討できるという点もおすすめポイントの1つです。

保険会社に直接相談する場合は複数の保険会社へ個別に資料請求を行う必要がありますし、当然ながらどこの保険会社も自社の商品をおすすめしてくるため、公平に比較することが難しくなります。

保険相談窓口であれば保障ごとに最適な保険会社・商品の提案を受けられるため、より自身や家族にぴったりの契約を結べるでしょう。

事前にチェックしておきたい窓口利用のポイント・注意点

事前にチェックしておきたい窓口利用のポイント・注意点

最後に、保険相談窓口をより効果的に活用するポイントや注意点をチェックしておきましょう。

保険に加入する理由・目的を明確にしておく

保険の新規契約・見直しを行う際は、「どのような理由で」「誰に対して」「どのぐらいの保障が」必要なのかを明確に伝えられるようにしておくことが大切です。

目的が曖昧なまま保険加入を決めてしまうと、必要な保障が含まれていなかったり、不要な保障に対して保険料を支払うことになったりするため注意しましょう。

「自分に万が一のことがあっても家族が生活できるようにしたい」「将来のために子どもの学資金を準備したい」等、目的をはっきりと定めることで必要な保障内容や金額も自ずと見えてきます。

今後のライフプランを伝えられるようにする

今後のライフプランがある程度決まっている場合は、その内容を相談員に共有しておくことで、将来設計を踏まえた保険商品・プランの提案を受けられるようになるためおすすめです。

またライフプランに合わせて見直しの案内を受け取ることもできるため、常に最適な保障内容で保険契約を行えるというメリットもあります。

なお既に契約中の保険がある場合や、より具体的な相談を行いたいという場合は、以下のような書類を準備しておくとスムーズです。

  • 現在契約中の保険証券
  • 給与明細や源泉徴収票等、現在の収入がわかる書類
  • 家計簿等、家庭全体の支出がわかる書類
  • ねんきん定期便
  • 保有資産や契約中のローン残高等がわかる書類

可能な範囲で保険・お金に関する情報を調べる

保険相談を行う際は、自身でもある程度保険やお金に関する情報をチェックしておくことをおすすめします。

どのような公的制度・サポートがあり、どのような条件を満たせば利用できるのかという知識を身に付けることで、必要な保障内容をより具体的に検討できるようになるでしょう。

保険契約は決して安い買い物ではなく、今後の人生を支える重要な役割を担っているものであるため、プロの意見を踏まえつつ自身でも情報収集を行って、納得できるまでじっくりと検討することが大切です。

記事まとめ

記事まとめ
  • 保険契約や見直しで迷っている場合は、専門資格を持つプロの意見を聞ける無料相談窓口の利用がおすすめ
  • 相談窓口を利用することで、複数の保険会社の商品をまとめて比較できるといったメリットがある
  • 保険への理解を深め、必要な保障をしっかりと判断できるようにするためには、自身でもある程度お金の知識を学んでおくことが大切

当記事で紹介した保険相談窓口は、いずれもFP資格を持つプロのスタッフが在籍するおすすめの窓口です。

保険だけでなく、不動産や資産運用等の総合的なサポートを受けることができるので、プラン選びや運用方法でお悩みの方はぜひ相談してみてください。